【TOPへ】 木曽駒ケ岳(2956m)&宝剣岳(2931m) 【旅行記一覧へ】
(2005年9月23日〜25日)
"自然"に合わせて、のんびり中央アルプス
2600mまでロープウェイで上れる、楽々3000m級山歩き
9月23日(金) 駒ヶ根IC(中央道) ― 菅の台バスセンター(駐車場) ―(バス)― しらび平駅
―(ロープウェイ)― 千畳敷 ― 八丁坂― 乗越浄土 ― 中岳(2925m)
― 木曽駒ケ岳(2956m) ― 頂上山荘(泊)
24日(土) ― 中岳 ― 宝剣岳(2931m) ― 乗越浄土 ― 八丁坂― 千畳敷
―(ロープウェイ)― しらび平 ―(バス)― 菅の台バスセンター(駐車場)
― こまくさの湯(入浴) ― 駒ヶ根IC ― 土岐IC ― 鬼岩温泉(泊)
25日(日) 土岐アウトレットモール ― 多治見IC(中央道)





千畳敷から南アルプス
2600mまでロープウェイで上れる、楽々3000m級山歩き
菅の台から先はマイカー乗り入れ禁止ということで、駒ヶ根ICから10分弱菅の台バスセンターへ駐車(1回400円)
多い時には夜中から駐車場が一杯になる、という情報を聞きつけ、早めに出発しAM3時半には到着したものの 駐車場には十分余裕があった でも夜明け前から少しながらバス乗車待ちの列
バス〜ロープウェイと大した待ち時間もなく乗れたけど、多い時には2〜3時間待ちとなるらしい
通常この時期のロープウェイは8時からの運行だけど、この日は臨時運転で千畳敷へ到着したのが7時   混雑を避けるには早朝からの行動が必須!

八丁坂から千畳敷
千畳敷を出発し、遊歩道を歩き八丁坂へと左へ入る
岩の階段となった急登りをジグザグに上る
オットセイ岩を左手にもう少し登れば、鉄の階段があり、これを登りきれば乗越浄土
ゆっくり登っても50分程度
ここへ着いた時には晴れていた空も一変、ガスに覆われて視界が悪くなってきた

オットセイ岩
乗越浄土から右手に進めば伊那前岳
木曽駒ケ岳へは左手の小屋(宝剣山荘)がある方へ
小屋の裏を右手に進むと分岐があるが、直進して中岳頂上(2952m)を目指す
これを下ると右手に頂上山荘、そのまま登り返せば木曽駒ケ岳頂上
ガスも多くなり、頂上へ登っても視界がないだろうし、とりあえず今回宿泊する頂上山荘へ行ってみる
中へは入れたが、誰もいない様子  しばらくすると宿の人が食料を担いでやってきた
この小屋は週末にしか営業してないらしく、掃除を待って中へ入れてもらった
濃ガ池へも行ってみたかったが、この天候   とりあえず、天候が回復するのを待って木曽駒ケ岳頂上を目指すことに
それまでの間、仮眠 zzz
しばらく寝て目が覚めると外は晴れ  いざ頂上へ!
とは言っても、遠くはガスで遠望は無理

木曽駒ケ岳頂上

頂上木曽小屋

宝剣岳

 
17時に夕食をいただき、20時には消灯
昼間も寝ていたせいか、夜中(といっても0時前)に眠れなくなり、ゴソゴソ外へ探検へ
明日は絶対晴れ!  満天の星空をしばらく眺めてた  流れ星までGet!☆ミ
  と、翌日は4時半に起床し、日の出を見に頂上へと登り始めたが、濃いガスに巻かれ始めた
これじゃ、日の出は無理ということで途中で下山
6時前の朝食を済ませると、また外が晴れていたので、また頂上を目指す   360度見渡せる頂上
南アルプス、御嶽山、穂高連峰・・・ やっと確認できた^^
次々と変わっていく景色を見てると飽きない
静寂した空  秋の雲
 
「スロー登山」でなきゃ味わえない、この満足感
これがガツガツ縦走ともなると、この頂上での眺望も楽しめないまま通り過ぎなきゃいけないんだから

大変お世話になった頂上山荘を後に、復路
宝剣岳へは行く予定ではなかったが、怖かったら途中で引き返そうということでチャレンジすることに
宝剣山荘から北稜を登る  天狗岩の辺りからは岩場が始まり、勾配がキツく、幅が狭い
鎖場までくると更に勾配がキツくなるが、三点確保でクサリを使わなくても登ることはできる
一番怖かったのは、右側が切れた斜面の横移動
鎖はあるが足場は狭く、ここから落ちたら・・・と思うとドキドキ
自分の命は自分で守るしかない、とか思ってしまう
でもココを乗り切ればすぐ頂上
一人たつのがやっとの頂上の岩  この岩の上に立つのはさすがに怖くてできなかった
しかし達成感◎

天狗岩

宝剣岳 北稜

鎖場

宝剣岳頂上

宝剣岳より空木岳方面

宝剣岳より千畳敷
宝剣岳からは登って来た道を宝剣山荘へ下り、千畳敷へ
3連休中日ともあって、昨日よりも登ってくる人の数が多かったけど、午前中ということもあって、ロープウェイにも待たずに乗れた
あれだけ天気が良かったのに、ロープウェイに乗った途端に雨
海外でも発揮される"晴れ女"パワーはスゴいもので、ロープウェイに乗ってる間だけの雨

バスで駐車場に戻り、麓のこまくさの湯で汗を流し、名物「ソースかつ丼」を食して今夜の宿、鬼岩温泉
最終日には近くの「土岐アウトレットモール」で買い物し、帰路

登山と言っても歩けばイイってもんじゃなく
自然・天候に付き合いながら"山"を楽しむのはいいものです