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(2003年3月21日〜23日)
まだ雪が残る開山前の上高地へ行ってきました
16kmほどのトレッキングですが、いつもとは違って人の少ない静かな上高地、
北アルプスの景色を目の前にすると、そんな疲れも忘れます
3月21日(金) 飛騨清見IC(東海北陸道) ―(国道158号)― 沢渡 ―(タクシー)― 釜トンネル入口 ― 大正池 ― 河童橋 ―(昼食後Uターン)― 大正池 ― 釜トンネル ―(タクシー)― 沢渡 ― 白骨温泉(泊)
22日(土) 泡の湯(混浴露天風呂) ― 乗鞍高原(昼食:信州そば) ― 福地温泉(奥飛騨温泉郷)(泊)
23日(日) 朝市 ―(国道158号)― 白川郷 ― 荘川IC(東海北陸道)




東海北陸道を北へ進み、飛騨清見IC〜高山市内を抜け長野県へと車を走らせます。この時の気温は−12℃。
道の端には残雪があり、昼間とけ凍結した箇所がありました。 下界では春先とはいえ、この辺りではまだチェーンやスタッドレスなどの滑り止めを装備しておいたほうが安心です。

この時期、閉山されている上高地へは釜トンネルから歩いて入山します。
釜トンネル付近の国道へ路駐している車も多いのですが、通行の邪魔になるし何か災害があるといけないので止めましょう! (この日は警察が取り締まりしてました)
私たちはスノーシューをレンタルしていたので、そのまま沢渡にある宿へ。 レンタルのみだったにも関わらず、宿の方のご好意で準備、駐車させてもらいました。

沢渡からはタクシーで釜トンネルへ。
ここから上高地へ向けて出発します!
トンネル内は暗く少々凍っているところもあるけど、工事車両の轟音と排気ガスでついつい足取りが速く・・・

こんなに大きな氷柱がいたるところに



釜トンネルを抜け、しばらく歩くと大正池へ
穂高連峰も見え、今までの疲れも眠気さも一気に飛び去ります
いつもはタクシーで通り過ぎるだけのこの景色
水面は凍っています
右へ見える建物が「大正池ホテル」


まだ1m以上の積雪があり道路も標識もこの通り、雪に埋もれています
昼間とけた雪がいたる所で凍っています
軽アイゼンを装着すれば景色に集中できますよ^^




今までとは違った雰囲気の田代池。 この辺りの湿原も全て雪に埋もれているため、スノーシューがあればどこでも歩くことができます


常に噴煙を上げている、活火山・焼岳



雪で覆われた穂高の山々、さらに雄大さを感じます 天気が良すぎて、この通り合成写真のようです



今回の折り返し地点、「河童橋」
シーズン中にこの橋を独り占めできることはないですね
ここで昼食をとり、道路を歩いて帰ることにしました

釜トンネル入口へもどったのは予定通り16時。 レンタルを返し、あと一息!今日の宿、白骨温泉へ。
1月に渋滞中の車の列を襲う雪崩があった道を通りましたが、道が細く凍結もあるため 大型車とのすれ違いには必ず車が列になります。

次の日、宿のチェックアウトを済ませ、すぐそばにある『泡の湯』へ。
混浴露天風呂なのですが、乳白色の湯で深く、バスタオルを巻けば女性でも抵抗なく入れます。
今回はのんびり大人な旅をしましょう(いつもは次の観光地へ向けて移動が多いので・・・)、と乗鞍高原で昼食をすませ、福地温泉を目指しました。 飾りけがない落ち着いた雰囲気の秘湯といった感じで、おすすめです。
私たちが泊まった宿は、3連休中ながら1泊13,000円。値段的にも期待はしていませんでしたが・・・ それが、それが・・・ 建物も綺麗で、ロビーと風呂棟にはいろりがあり、夕食も食べきれないほど豪華でおいしく、 北アルプスを眺めながら露天風呂に入れる最高の宿でした。

3日目、帰りに白川郷へ寄り、雪の上高地ツアーは無事終了しました。

今回で3回目の上高地でしたが、どの季節もおすすめです!
特に雪山の好きな私にとっては最高の景色でした。 また来年行きたいなぁ〜^^