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(2004年12月14日〜17日)
台北市を中心に、郊外の九イ分(にんべんに"分")と基隆へも足をのばしてみました
12月14日(火) 関西空港(12:55) ― 中正国際空港(15:10) ― 金星大飯店(泊)
15日(水) 市内観光
   孔子廟 ― 保安宮 ― 烏龍茶店[お茶セミナー] ― 総統府(車中) ―
   中正記念堂 ― 免税店 ― 昼食[梅子] ― 忠烈祠 ― 故宮博物館 ―
   足つぼマッサージ&漢方薬店 ― DFS
金星大飯店(泊)
16日(木) 九イ分 ― 基隆 ― 金星大飯店(泊)
17日(金) 中正国際空港(8:30) ― 関西空港(11:55)




12/14(火)

関西国際空港から12:55発のエヴァ航空EL2131便(エアーニッポン共同便)で台湾へ

機内食を食した後、テトリスに没頭、あっという間約3時間のフライトで現地時間15時すぎ
(時差-1時間)中正国際空港[台北]到着

台北市街までは車で45〜60分の道のり、市街へ入り免税店に立ち寄り両替(レート:NT$1元=約3円)してからホテルへ
3泊お世話になるのは、ビジネスホテル・金星大飯店
新交通システム・MRT淡水線「雙連」駅から徒歩3分
フロントの人は皆日本語OKなので安心
朝食は、和食・粥・洋食を選択できます
一息ついてから、MRT「中山」駅付近まで歩いてみました
まずは作戦会議、新光三越近くへあった台北牛乳大王(タイペイミルクキング)
南国ならではの豊富なフルーツと乳製品を使った飲み物などがありました

その後、夕食を食べに易牙居點心坊
中山駅からは徒歩10分ほどの場所 日本語表記のあるメニューも有り
小籠包を求めていたが、残念ながらここへはなかった...
台湾生ビールやエビ湯葉巻き揚げなど数品食して、二人で610元
12/15(水)

ホテルでの朝食はお粥に
どんぶり一杯のお粥、野菜炒め、のりの佃煮、あじの丸揚げ(?)、ゆで卵・・・
ゆで卵は殻が緑がかっていて、白身がボソボソしてた なんだか気持ち悪くてそれだけ残してしまいました

8:15に国賓大飯店前へ集合し、ナルワントツアーのバスで市内観光

孔子廟は各地にあるが、ここは台湾で総本山の学問の神様(保安宮の隣)
色を使って装飾されているものの落ち着いた雰囲気の佇まい

孔子廟

保安宮
保安宮は、医学の神、保生大帝が祀られている廟

次に向かったのが茶藝教室
ここの社長はお茶博士らしい
お茶の見分け方と入れ方のセミナー
台本通りに動くスタッフ(笑)
烏龍茶は沸騰しているお湯を注いでアクを出し、その上からもう一度お湯を注ぎアクを流し落とす らしい・・・
いろんな烏龍茶を試飲

総統府は、車窓から眺めただけ
ここは平日の午前中だけ、館内を無料一般公開してるようです
日本の植民地だった80年以上も前に建てられ、大地震にも耐えられるように鉄筋には鉄道レールが使用されているとか
今でも色褪せることなく頑丈に建てられています
元総統・蒋介石の偉業を記念する中正紀念堂
約26万uという広大な中正紀念公園のなかに世界に誇る文化の殿堂、国家戯劇院と国家音楽廰があります
中正紀念堂へ上がる階段は、蒋介石が亡くなった年齢の89段ある そしてこの真っ白な基台は総大理石
1階には蒋介石の関係資料が展示されていて、2階には大きな蒋介石のブロンズ像があり、その両側には衛兵が人形のように一寸も動くことなく立っていました
民国革命や抗日戦争で命を落した兵士にのためにつくられた
忠烈祠
ここでは1時間ごとに行われる衛兵交代式が一番の目玉

台湾には徴兵制度があり、男性は軍隊に最低2年以上所属しなくてはいけないという決まりがあり
その中でのエリートがこういう場で衛兵として任務をこなす
周りでサポートしているのが先輩らしく、実に男前揃いに驚きました
世界4大博物館のひとつ、故宮博物院
60万点以上の中国皇帝のコレクションを所蔵
写真は、翡翠で作られた白菜

その後、足つぼマッサージ店へ
ここは漢方薬店が併設されていて、マッサージ中に「あなたにはコレがいい」と言って売りに来た(-o-)
自分用に調合してくれるのなら興味があるが、パンフレットも作られている既製品だったので話を聞く間もなくお断り 残念!
市内観光は以上で終わり
さぁ、今日の夜はどう過ごそうかしら・・・^^

ひとまず永康街方面へ出かけてみる
ここはMRT「中正紀念堂」駅から東へ15分ほど歩いたところ
まず「冰館」というかき氷屋さんで一服
かき氷と言っても、溢れんばかりのフルーツとアイスがのせられていて、お皿に乗ったパフェ状態
フルーツに関しては、どこの店へ行っても生が使用されていて、メニューには載っているもののマンゴーなど季節はずれなものはなかった
夕食は近くにある「鼎泰豊」 ここは日本にも支店がある小籠包の老舗
もちろん小籠包を食す
蒸したてのセイロで出てきた小籠包、皮が破れないように先を摘む
酢と醤油をつけ、千切りのしょうがをのせて・・・んまい!
私たちがお店に入った時はタイミングよく、すぐ席に着けたが、食べ終わって店の外へ出てみると待ちのお客さんがいっぱい
外へ番号掲示板をつけているほどなので、よほど待ちが多いんでしょうね
早めの時間に行くことをおすすめします
お腹もいっぱいになったところで、「士林夜市」へ出かけてみました
MRT淡水線「劍潭」駅から、道を渡ればすぐ
平日の夜だというのに、まるで初詣に来てるかのような人・人・人・・・
子供から大人まで半端じゃない人の数
通りの両側にお店がビッシリ並んでいて、服が数百円でゴロゴロ売られてた
何を買うというわけでもなく、雰囲気を楽しみ、人ごみの中かなり疲れ、一通り歩いて帰ることにしました
ホテルへの帰り道、MRT「雙連」駅を出てすぐのところにある屋台で小籠包を買い、コンビニで一番搾りをゲットし、ホテルへ
ふぅ〜 疲れた

そぅ、この旅のおともにドコモの「World Wing」を持って行った
iモードができないのでちょっと不満だけど・・・通話料が高いけど・・・
でも手続料もなく、レンタル料のみで1日200円
通話は実にクリアで、タイムラグは全くなかった
もう少しするとiモードさえもできるようになるらしい 実に便利になった世の中である
12/16(木)

「台北」駅(台北車站)から8:55発の特急にのり九イ分
50分もかかるのに指定席の料金はたったの62元
めざすは「瑞芳」駅

電車を降りて、駅前駐車場向かい側から「金瓜石」行きのバスに乗る(19元) バスの運転は荒く、山をどんどん上がって行く間、カーブの度に体が吹き飛ばされそうになる^^;
15〜20分の道のり
「舊道口」で降りるとすぐ通りの入口が見えます

かつて9世帯から始まったことから、この名前がついているらしい
その後、金鉱が発見され、ゴールドラッシュが沸き起こった
が、やがて金鉱脈も底を尽き、もとの静かな町に戻っていったそうな

海を見渡すことのできる、静かな坂の町 「千と千尋の神隠し」の舞台になったとか(右の写真)
次に訪れたのは、基隆
九イ分からはバスで30〜40分
この町は、貿易港としても名高く、台湾四大国際港のひとつ
港から商店街は目と鼻の先
多くの飲食店は店先のたらいの中で食器を洗うような、衛生的にはよろしくない環境
その中でも綺麗そうなお店に入って昼食
台北とは違い、日本語メニューなどなく、日本語は通じないので、"湯麺""炒飯"など文字に書いてなんとかオーダー
ここから少し足をのばせば、いくつか観光ポイントがあるようす
台北市街へ戻り、最後の晩餐
ちょっと贅沢しようと、国賓大飯店にあるレストランへ行ってみる
"国賓"というもののガイドブックでは"中高級"だったので・・・
お店のある2階へ上がってみるが、大広間へ料理が続々と運ばれていたり、着物の女性がいたりと、ちょっと雰囲気が違う
目当ての店も中が全く見えず、入りにくそうで、断念することに
その時、イヤホンを付けた男性・・・ ん?SP? 私たちマークされてた!?
玄関へ出てみると・・・ ベンツやBMWが続々と しかもグレードの高い車ばかり 中には"中華国賓"と書かれているものも
どうやら場違いなところへ来てしまった様子
ホテルに入るなり、トイレを探してウロウロ、出てきてウロウロ、これじゃ怪しまれるよな...
ということで、気を取り直して
新光三越南京西路店の8Fへある台湾料理「欣葉」
フカヒレスープ、ピータンとニンニクの芽炒め、台湾生ビール等を頼み、1397元
これでも一人2000円ちょいなので、安い
12/17(金)

最終日 朝5時半にホテルを出発し、8時半の飛行機で日本へ
日本が近くなりふと外をみると、室戸岬が! 帰ってきた〜


台湾は昔日本の植民地だったということもあり、年配の方は学校で日本語を勉強しているそうです
台北のお店では、若い店員でも日本語の単語は通じて、特に困ってしまうことはない感じ
コンビニもセブンイレブン、ファミリーマートなどいたるところへあるし、ドラッグストアへ行けば、一部日本製の薬や日用雑貨が売られているので便利です
ただ、お茶は基本的に糖分入り "無糖"もあるので表示を良く見て買わないと失敗しますよ
これは、台湾の歩行者用信号です
日本では歩行者が優先となりますが、台湾では横断歩道を渡っていてもドンドン車が迫ってきてひかれそうになります
そんな歩行者に急げと促すようにこんな信号なんでしょうか・・・
また、傷だらけの車が多く、道の端に停めてあるバイクに平気でぶつけて通る車にビックリしました
ちなみに、台湾の人口二千数百万に対して、バイクの数は半数の一千万台を超えているそうです